大きな銀杏や松の木が木陰を作ってくれる園庭。とてもきれいにされていると思います。


というのは白バスの運転手さんでもある高田さんが毎朝きれいにお掃除をしてくれているからです。落ち葉を集め、大きな石やゴミがないか、子どもたちが気持ちよく使えるようにと朝早くから毎日してくださっています。




子どもたちにも「高田さんがいつもきれいにしてくれているから気持ちよく使えるんだよ」と話しています。
すると面白い発見がありました。落ちている松ぼっくりの多くが立っているのです。


前日に子どもが立てたのかと思っていましたが、次の日もあちこちの松ぼっくりが立っているので、試しに放り投げてみるとなんと地面の上に立つのです。子どもたちとも投げて試してみましたが、かなりの確率で松ぼっくりが立ちました。「えー、なんで?」「すごい!」と驚きの声が・・。


インターネットで調べてもそんな記事はなかったので新発見かもしれませんね。
(保護者の皆さんも、お迎えの際など(丸めの)松ぼっくりをお子さんと投げてみてください!)