はじめに
さくら幼稚園は戦前の建国幼稚園(寺子屋)に始まりました。幼稚園として認可を受け開園したのは1961年と60年を超える歴史があります。現在は認定こども園「北見さくら幼稚園」として、お子様一人ひとりを大切にし、現在そして未来を見すえた教育を大切にしている幼稚園です。
教育理念 「花園の花に雑草のたくましさを」
~仏様の子どもを育てましょう(やさしいこ・ただしいこ・つよいこ)~
やさしさ、ただしさ、つよさという、「心」と「賢さ」と「体」を育てます。
※仏教の教えを大切にした幼稚園ですが、いろいろな宗旨のお子さんがたくさん通っています。
令和6年度募集要項はこちらからご覧いただけます。
さくら幼稚園が目指す教育
【健やかな成長を育む環境】
自然豊かなお寺の境内が子どもたちの遊び場です。かくれんぼをしたくなる大木や、強い日差しを和らげてくれる木陰。そり滑りをしたくなる坂や駆け上ってみたくなる壁。木々にはリスや鳥たちが遊びに来ます。自然が作り出す平面ではない立体的な空間、そして四季を感じさせてくれる園庭は子どもたちの遊び心を育み、たくましい体をつくります。また、北見市の東に位置する本園は、すぐ隣に市民温水プール、散歩で行ける野付牛公園や北網圏文化センター・東陵運動公園があるなど健やかな学びに適した環境にあります。一度ご覧いただけたらと思います。
【一人ひとりを大切にした少人数指導】
一人ひとりを大切に育てるためには、少人数を生かした教育を進めることが大切と考えます。個性を尊重し、お子様の自己肯定感を高め、そして集団の中でも互いに認め合える関係を大切にした教育を行っています。「笑顔で迎え、笑顔で帰す幼稚園」であるため、保護者の皆様一人ひとりとも丁寧に関わりなんでも気軽に相談できる園を作っていきます。(保護者の皆さまの声はこちらから)
【卒園後も見据えた教育でなければならない】
幼稚園に通う毎日を笑顔で過ごすことは大切です。しかし、それと同じくらい大切なのは卒園後のお子様と考えます。近年の小学校・中学校ではいじめや不登校など多くの心配があるのも事実です。そういう現実の中でも健やかに成長していけるよう、小学校との連携を大切にし、必要な力、例えば、困難をしなやかに乗り越えられる子、相手の気持ちを考えられ子、協力し合って取り組める子、困ったときには相談するなど解決を見つけられる子など、卒園後も役立つ教育を考えて行っています。幼児期の過ごし方が小中だけでなく、大人になっても大きな影響があると言われています。
【その他の特色ある活動】
・ICTの有効な活用(ブログやユーチューブ等での活動紹介、登園バスの位置情報など)
・茶道による日本文化の学習(国際理解教育)
・専門の外部講師による運動教室
・歩いて行ける市民温水プールでの水泳活動
・芸術文化ホールでのなかよし発表会
令和6年度募集要項はこちらからご覧いただけます。
主な保育活動
4月 | 花まつり |
5月 | 親子遠足 |
6月 | 降誕会 |
7月 | 七夕お茶会・お泊まり会 |
9月 | 運動会 |
10月 | バス遠足 |
11月 | なかよし発表会 |
12月 | おもちつき |
2月 | 節分会・スノーフェスタ |
3月 | ひなまつりお茶会 |






























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